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2PM Jun Su: 残っているのは後悔だけ… [2PM]

今年の初め頃、僕は大切な人を失ってしまいました

なぜ大切なものはいつも失ってから、その大切さを痛感するのでしょうか 

今、僕に残っているのは後悔だけで、伝えたかったことが多いだけに、さらに胸が痛いです

なので、僕は気持ちを込めて手紙を書きたいと思います

もちろん、その人はもう僕の手紙を見ることができないので、僕の気持ちがちゃんと届くのか
どうかもわかりませんが…


これは、ジュンスが、5月30日、武道館ライブ5日目のソロステージ後編で、弾き語りで
“離れていても”を歌った後、自作の“手紙を書く”を歌う前に話した言葉です。

最初、昨年発表された“離れていても”をピアノであわせるのもすてきだなぁ~と思っていたら
年初に亡くなったお父様の話を初めて公式に語り始め、武道館中静まり返って、全員がジュ
ンスの一言一句に耳を傾けました。そして、気づいたら、頬を涙が止めどなくつたっていました。

たしか、twitterで年初だったか、あまり会えなくてごめん!3月になったらもっと時間とれるか
ら…というようなつぶやきがあったやに記憶しています。だから、その前に突然亡くなって、
さぞかしショックで無念だったでしょう。

つらく悲しくても、ただ悲しみに浸るのではなく、お父さんを思う気持ちを言葉と音でこのように
美しく表現できるジュンスはほんとうにかっこいい。思っていることを文章にすると心の整理が
つくというから、あの日、私たちがジュンスの悲しみ、後悔を感受したことで、ジュンスの心が
少しでも癒やされることを願います。

“手紙を書く”は、ジュンスの繊細でナイーブな感性あふれる作品です。大切な曲なのでそっと
胸にしまっておきたいけど、この曲を聴くと早くに亡くした母を思い出すのでぜひまた聴きたくも
あります。

Jun.Kの“手紙を書く”の歌詞についてはこちらで紹介されています:
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=36247023&id=1849628546

ジュンス 最高[exclamation×2]



このJun.Kのソロステージは、2012年12月に発売された “Six Beautiful Days” in 武道館のDVD
(初回限定版)に収録されています。あの時の感動がよみがえります。


2PM LIVE 2012 “Six Beautiful Days” in 武道館(初回生産限定盤) [DVD]


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2PM “Stay with me” より [2PM]

Love......

抱きしめたその瞬間 ぼくらはひとつになれるから
同じ未来を感じながら
キミの隣はもう この世の誰にも譲らない
永遠の存在さ Stay with me

風にはしゃぐ むじゃきな花のような笑顔
いつだって目をそらせないんだ

でもキミを守るだけのものが
ぼくにあるかな?
しあわせにするだけの夢はあるけど

抱きしめたその瞬間 突然消えてしまいそうで
情けないほど弱気になる
けれどキミといれば 必ずかなえてゆけるから
そうきっと もうずっと
Stay with me

あるはずない time limit きっとこの愛だけは No limit
Yes, Come with me
and we can do Ah このまま feel like making love
That's right, it's my ego
でも I believe it きっとここにある one love
Hold me tight わかるその瞬間 Two of Us

時にすれ違い
不安になることもあるけど
ためらわずにすぐ振り向けばいる

悲しみは1/2 なのに喜びは倍になる
不思議なくらい強くなれる
ただ求めるだけの 愛なら渇いてしまうから
いつだって 分けあって
Stay with me

いまキミとぼくが この広い世界で
めぐり合えた奇跡を繋いでいこう

抱きしめたその瞬間 ぼくらはひとつになれるから
おなじ未来を感じながら
キミの隣はもう この世の誰にも譲らない
永遠の 存在さ
Stay with me

永遠に.....
永遠に.....
Please say yes

“Stay with me”(作詞・作曲/Tommy Park)

「悲しみは1/2 なのに喜びは倍になる  不思議なくらい強くなれる」という歌詞が大好き。スローバラードではないけど、心にしみてくる歌詞ときれいなメロディーがすてきです。

2PM “Stay with me”を聴くならこちら:



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2PM “離れていても” より [2PM]

ふと君を想うよ
あの澄んで光る瞳を
宙に浮かんだ
三日月に重ねてる

できるのなら
眠りに落ちる
その部屋の窓から
夢にまぎれて そっと
恋しさを届けたい

そう こんなにも
君を想い続けてるのに
こみあげるほどの気持ちに
たぶんまだ君は気づいてない
離れても 君の影はぼくが
いとしさで描いていると
忘れないで
ぼくはいつでもそばにいるよ

あ・い・た・い、という
せ・つ・な・い、言葉を
いまそよ風が運んでくれた気がするよ

もう 懐かしい
君のあの香りの記憶を
少しずつ 少しずつ いま
この胸に深く吸い込んでく
気がつけば 世界中が君で
埋め尽くされているんだよ
あふれるこの想いを
止められないんだ

もう暗闇を怖がらないで
瞳を閉じたなら
輝く月のように
必ずぼくが見つめているから

そう 離れても
その心の空で
照らし続けてるから
忘れないで
ぼくはいつでもそばにいるよ

“離れていても”(作詞/Jun K.・Kenn Kato、作曲/Jun K.)

大好きな2PMのジュンスが作詞・作曲、そしてプロデュースも担当した新曲。“100日記念日”がとてもすばらしくて、この曲も早く聴きたいと思っていたら、ネットで頼んでいた明日発売のアルバムRepublic of 2PMが今朝届いてやっと聞けました[ハートたち(複数ハート)]そしたら、なんと今日のFM横浜K-POP NOWでも流れて、とても幸せ! ジュンスのバラードが、しかも日本語で聴けるなんてうれしい[るんるん]

2PM “離れていても”を聴くならこちら:



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2PM “100日記念日” より [2PM]

君の電話の声 小さく震えている
窓の外 木枯らしが  
吹いてるせいかな きっと

胸騒ぎ ポケットに 押し込めて sunset 急ぐ道

100日には あと2日 サプライズを準備したんだ
君の笑顔 見たくて 気づかれないように
'cause I love you

待ち合わせた君は うつむいて一言
「もう会えない」 呟いた 聞き違いじゃないよね?

暖かい カフェラテが 手のひらで そっと 冷めてくよ

100日まで 君のこと 守り続けていたかった
どうしてなの? このまま どこにも行かないで
I still love you

二人のmemories of a hundred days 足りなかったtime of 48
届けたかったmelodyをずっと 記憶のmemory 君へのlove song

忘れられないmemories 今ひとつずつaway

100日には あと2日 サプライズを準備したんだ
君の笑顔 見たくて 気づかれないように
100日まで 君のこと 守り続けていたかった
どうしてなの? このまま どこにも行かないで
I still love you

oh my Love

2PM “100日記念日”(アルバム「REPUBLIC OF 2PM」)より

この季節、秋冬に聞くのにとってもピッタリな歌詞とメロディーが心にしみます。

2PM “100日記念日”を聴くならこちら:


2PMが、こんなにしっとりしたラブ[揺れるハート]ソングを日本語で歌うなんて… うれしい限りです[ー(長音記号1)] 無理矢理な日本語訳の歌詩より、言葉のリズムと音のリズムが合っていて曲のイメージがふくらみ、日本語で作った曲の方がやはり心地よい。

発売前で確認できず、歌詞違っているかも…
アルバム手にする日が待ち遠しいです。


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2PM Jun Su: ユーモアがあれば仕事も楽しくなります! [2PM]

僕はどんな事でも、どんな状況でも、例えば仕事においても、ユーモアというのは欠かせないと思うんですね。  なので、頑張ります。
  ユーモアがあれば仕事も楽しくなります

FM横浜 K-POP NOW (2011年11月15日放送) より
 

「自分では自分のことをひょうきんだと思っていますか?」との問いに対しての答え。

「いつもアーティストとしての意識をしっかり持って頑張っています。作詞・作曲も頑張っています。頑張ります!」と言うジュンス。頑張っている中で、それがどんなにハードでも、ユーモアを持ち続けているジュンスはステキだと思うし、自分も、そうありたいと思う。

ソロでの“HOT”を作りこんでいる姿でもそれは伝わってきます:


明日も心にユーモアを持って、仕事頑張ろう!
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エディット・ピアフ: 私は何も後悔しない [名言]

私は何も後悔しない

フランスのシャンソンといったらまず名前が挙げられるであろうピアフ。多くの悲運に見舞われた壮絶な半生を振り返って、「恐ろしい人生であると同時にすばらしい人生」、「何ひとつ後悔しない」と言い切ったという。

いろいろあっても、それら全てを含めて自分の人生を愛した彼女の生き様こそ、彼女の歌声が人を惹きつけてやまない魅力なのかもしれない。「悲喜こもごもあるのが人生、それでいいじゃない」と諭されているような気がする。

その破天荒なライフスタイルゆえ、カトリック教会での葬儀が認められなかったけれでも、パリの交通がストップするほど彼女の死を悼むパリ市民が町にあふれ、葬列を見送り、パリ中の商店が休業し喪に服したという。彼女も、自分がいかに人々に愛されていたかを知って、心安らかに穏やかに逝けたのではないだろうか。

エディット・ピアフ “バラ色の人生”を聴くならこちら:

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自信あります! [ちまたの名言]

しっかり技術を身につけたし、営業力も自信があります!!


先日、食事会で隣の席になった20歳代前半の女性の言葉。彼女は独立してサロンを始めたエステティシャン。

この言葉を聞いた時、一回り以上も年下ながら、こう断言できてしまう彼女の心の強さに素直に感動したし、かっこいい~と思いました。

本当に技術が身についているか、営業力がどれだけかなんてわからないけど、でも、その若さで、自分でそこまで言い切れることがすばらしいし、正直、感動しました。

この若さで自信を持てている彼女がうらやましくもあります。というのも、私がずっと手に入れたかったもの、それが「自信」。どんなに努力しても、いつもどこか確たる「自信」がないから不安が残っていて、それを超える強さが自分にないことに劣等感を感じていたから。

彼女が彼女なりに成功することを祈ると同時に、彼女に会えたことに感謝して、彼女を見習ってすてきな「自信」を持ちたいと思いました。  

人と出会うって本当に感慨深いです。
タグ:自信 営業力
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SEAMO “continue” より [歌詞]

あきらめる あきらめない 決めるの自分

負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよね
どんな夢でもかなえる魔法 それは続けること
苦しみ 悲しみ その先見える光 自分の道
ずっとずっと continue

君は まだ 自分の可能性 試してないんだ you know I'm saying
せっかく生まれてきたなら もう少し頑張ってみな
時にバカにする奴もいるだろう ならば見せてやれ 悔し涙を
そして笑え むしろチャンス 
言ってやりなよ そいつに Thank You

できないからやらないんじゃない
できないからこそやるんじゃないの?
格好悪くても やってみようよ
君が思うより 君は強いんだよ

勝つか負けるかじゃなくて やるかやらない なんだよね
どんな夢でもかなえる魔法 あきらめないこと
前向き 胸張り 一歩一歩踏み出し 自分の道
ずっとずっと continue

SEAMO “continue” (作詞/Naoki Takada、作曲/Naoki Takada & Shintaro“Growth”Izutsu) より 

もうだめかと思うときにこの曲を聴くと、もうちょっと頑張ってみようかなという前向きな気持ちにリセットできる。

自分の可能性を自分で狭めてしまうなんてもったいない。できないと思うことも、きっとできるはずだと信じて、もうちょっともうちょっと…とトライし続ける。そういうポジティブな気持ちこそが自分をいい方に導いてくれる気がする。

SEAMO “continue”を聴くならこちら:

タグ:SEAMO
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5つの色を合わせれば華麗なる料理になる [料理]

伝統の韓国料理は、5つの味と5つの色彩という「五味五色」の思想が基本になっています。醤油の壺に赤い唐辛子【赤】を結んだ紐をまわしたのは、悪い機運を近づけないため。あずきのお粥や、シルトック(あずきの粉をまぶした蒸し餅)【赤】も、陰の機運を飛ばすためでした。また、祝いの席では無病長寿を願ってクッス(麺)【白】がふるまわれ、そのクッスにあしらう5色のコミョン(飾り)は、陰陽五行説からきたもので、福を願う意味があります。

料理は口で味わう前に、目で味わうと言われます。料理をするときに、黒・白・黄・赤・緑の5色を意識するようにしましょう。この5色を持つ食材を満遍なく盛り込めば、栄養のバランスも取れ、料理もきれいに見えます。

それでも、常に5色の食材をそろえるとなると面倒になってしまうもの。難しく考えず、そんなときには、黒(黒ゴマ)、赤(粉唐辛子)、白(パルメザンチーズ)、黄(ゴマ)、緑(粉末パセリ)というように、いつもある薬味や香辛料を振るだけで、足りない色がカバーされて見た目もよくなり、おいしさもアップします。
 
  黒 : 黒ごま、こしょう、きざみのり、しいたけ等
  白 : パルメザンチーズ、粉砂糖、卵白等
  黄 : ごま、松の実、卵黄等
  赤 : 粉唐辛子、赤唐辛子、パプリカ、にんじん等
  緑 : 粉末パセリ、青唐辛子、あさつき等

ナムリ著『韓国でいちばん親しまれている韓国料理の本』ランダムハウス講談社 より

見た目おいしそうなものは、たしかに、口に入れて味わった時の満足度がUPする。目に鮮やかな色の食材が使われているとフレッシュ感もあるし、いろんな味が楽しめる栄養バランスよい一皿と感じる。

食材の色には味がある。以前、赤・緑・黄・オレンジ・紫・白のパプリカを食べ比べ、色で味に違いがあるのに驚いたことがある。黄色がいちばん甘みがあり、オレンジは、赤と黄のいいところどりで、パプリカらしい味に甘みが加わってバランスがよい。紫は味が深く、白は少し個性がない味。緑は青臭さを感じる。グレープフルーツもホワイトとピンクでは香りも味も異なる。おそらく、食材の色によって、含まれている栄養素も変わってくる。だから、栄養価の計算をする代わりに、色のバランスを考えていれば栄養バランスも整うというのもわかる気がする。

全ての食材が陰・陽に分かれて紹介されている本を見たことがある。陰陽五行説など、昔の人は、科学が発達していない時代に、どうやってこういったシステムを考え出したのだろうと思う。昨日、ベトナム料理の「味覚の忘却」に触れたが、食文化の伝統を継承することの意味は、単に「昔がいい」というだけではない、科学的根拠もあるのだろう。
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味覚の忘却: ベトナム料理の伝統的味覚の断絶 [料理]

「味覚の忘却」

ファム・ドゥック・ナム他著『おいしいベトナム料理』めこん より

【コラム:食文化から見たベトナム】の概要
ベトナムは、長きに渡り、隣国の中国から、文化、思想、政治体系、法律等の分野で強い影響を受けた。約100年間、フランスによる植民地支配も経験したが、全体的には中国の影響がベトナム人の生活に浸透している。

革命と戦争の連続であった現代史の中で、中国やフランスの影響を受けたベトナムの食文化・味覚が危機にさらされた。1930年に始まる共産党のフランスへの抵抗運動でフランスが撤退。今度は、共産主義の拡大を防ごうとするアメリカとの確執からベトナム戦争が勃発、1975年まで続いた。今度はカンボジアへ侵攻、さらに中国との戦争と、戦時経済体制が80年代半ば過ぎまで続いた。

ベトナムの食卓には欠かせない「つけダレ」の重要な役割がこの時期に忘れられてしまった。「ニョクマム」を使ったつけダレは料理の引き立て役として、各家庭で水や砂糖、酢、唐辛子などを混ぜてその家の味を作り上げていた。しかし、計画経済のこの時期、手に入る「ニョクマム」をはじめとする食材の品質が劣化しただけではなく、そうした味が当たり前という味覚を人々に定着させてしまった。戦争の連続と共産主義体制は、「ベトナム料理の伝統的味覚」の継承を断ち切り、大多数の人々の味覚を鈍化させてしまった。

しかし、かつての地主階級や知識人層の一部の人々が、伝統的な味覚を細々と守っていた。彼らは政治的に疎んじられても、文化的教養、礼儀、習慣を忘れずに伝統的な生活スタイルを変えなかったず、経済的に裕福でなくても、食材選びや料理ごとに味付けが異なるつけダレを使い分ける伝統的な食文化にこだわったからである。


ベトナムでは戦争や共産主義体制が「味覚の忘却」を引き起こした。「味覚」は決して不変ではなく、失われることもありうるものなのだ。何をおいしいと感じるかは、経験の積み重ねであって、その経験が違えば、その帰結である「味覚」は当然変わってくる。守ろうと思って守らないと忘れられてしまうもの。

だからこそ「食育」が必要なのかもしれない。

大好きなベトナム料理の、ちょっと悲しい歴史を知って、いま自分が平和に生活し、おいしいものを選び口にすることができる幸せことのありがたみさを感じた。でも、今私が持っている「味覚」は、本当に日本の伝統的な「味覚」を継承できているのだろうか? 


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